家族を守る新築戸建てのつくり方|防犯と防災を取り入れた安心の住まい計画
マイホームは、家族が一番リラックスできる場所であると同時に、
もしもの時に「安心していられる場所」であってほしいものです。
新築戸建てなら、計画の段階から少し意識しておくだけで、
防犯面・防災面の“安心感”を標準装備のように住まいに組み込むことができます。
ここでは、暮らしのデザインに自然になじむ形でできる、
防犯・防災の考え方と取り入れ方をご紹介します。
1. まずは「狙われにくい」「入りにくい」家づくり
防犯の基本は、
「この家は入りにくそう」「周りからよく見えるからやめておこう」と思わせること。
特別な設備だけでなく、外構や窓の計画でも実現できます。
ポイントになるのは“見通しの良さ”
- 玄関周りや窓の前に、背の高い植栽や大きな物を置きすぎない
- アプローチや駐車場に、必要な明るさの照明を配置する
- 道路から玄関ドアまでの距離感を意識し、「丸見え」でも「まったく見えない」でもないバランスに
「きれいに整えられた外構」と「適度な明るさのある家」は、
自然と防犯性も高まりやすくなります。
2. 新築だからこそ選べる“防犯性の高い窓・ドア”
住まいの開口部は、防犯性を高めやすいポイントです。
新築戸建てでは、最初から仕様として選べるのが大きなメリットです。
防犯性に配慮した窓の工夫
- 1階の掃き出し窓や勝手口には、シャッターや雨戸を採用
- 必要な場所には、格子付きの窓や、開口が絞られるタイプのすべり出し窓
- 鍵を2ヶ所設けた「ワンドア・ツーロック」仕様のサッシを選択
玄関ドアの安心機能
- ディンプルキーなど、ピッキングに強い鍵
- カードキーやリモコンキーなど、閉め忘れを防ぎやすいタイプ
- 玄関ドア横の小窓やスリット窓で、来訪者の気配を事前に確認
これらは見た目に大きな変化を与えず、
自然な形で住まいの安心感を高めてくれる設備です。
3. 「ただいま」が安心になる外構・照明計画
防犯性を高めつつ、毎日の暮らしを心地よくしてくれるのが、
外構と照明の工夫です。
あると安心な外回りの仕掛け
- 玄関や勝手口、駐車場まわりへの人感センサー付きライト
- 夜間でも足元をやさしく照らしてくれる、アプローチのフットライト
- 表札・ポスト・インターフォンをひとまとめにした「機能門柱」で、顔まわりを明るく
仕事で帰りが遅くなる日も、
「家が明るく迎えてくれる」こと自体が、大きな安心感につながります。
4. 新築計画に“防災の視点”を少しだけプラス
防災についても、新築時の計画に少し視点を足すことで、
「いざという時にも落ち着いて動ける住まい」になっていきます。
配置・収納でできる備え
- 玄関近くやパントリーに、防災リュックや水・非常食をまとめておける収納を確保
- 懐中電灯・モバイルバッテリー・簡易トイレなどを一式で管理できる場所を決めておく
- 寝室やリビングに、スマホを充電しながら置けるコンセント位置を用意
「ここに行けば、必要なものが一通り揃っている」
そう決めておくだけで、もしもの時の行動がスムーズになります。
5. 設備で叶える“停電時も心強い住まい”
最近は、電気に関する設備を上手に組み合わせることで、
停電時にも安心感のある住まいづくりがしやすくなっています。
たとえばこんな工夫があります
- 太陽光発電+非常用コンセントで、日中の電源を確保
- ノートPC・スマホ充電などに使える蓄電池やポータブル電源の置き場所をあらかじめ計画
- 冷蔵庫やWi-Fiルーターまわりに、必要な口数のコンセントを用意し、整理しやすく
設備の選び方・配置の工夫で、
**「万が一の時も、生活のベースを保ちやすい家」**を目指すことができます。
6. 家族で共有しておきたい“もしもの時の動線”
間取りを考える際に、
「普段の動線」と同じくらい「非常時の動線」をイメージしてみることも役に立ちます。
こんなイメージを家族で共有しておくと安心です
- 夜間に何かあった時、寝室から玄関までスムーズに移動できるか
- 1階・2階それぞれから、安全に出られるルートはどこか
- 懐中電灯や非常用品は、どの場所にどれだけ置くか
新築戸建てなら、
・階段の位置
・廊下幅
・扉の開く方向
なども一緒に考えながら、
**「普段も非常時も動きやすい住まい」**を計画に反映させることができます。
まとめ|“居心地のよさ”と同じくらい“大丈夫だという安心感”を
防犯や防災を考えるというと、
少し構えてしまうイメージがあるかもしれませんが、
- 見通しのよい外構
- 必要な場所に十分な明るさ
- 安心感のある窓・ドア・設備
- いざという時に、すぐ手が届く備え
といったことは、どれも**「日々の暮らしを快適にする工夫」と表裏一体**です。
新築戸建ての計画段階で、
デザインや間取りと一緒に、こうした視点も少しプラスしておくことで、
- 普段はとびきり居心地が良く
- もしもの時にも「この家なら大丈夫」と思える
そんな“心強い住まい”に近づいていきます。
当社では、東武東上線エリアの街の特性も踏まえながら、
防犯・防災の考え方も含めた住まいのご相談を承っています。
「この間取りで、防犯面のポイントを教えてほしい」
「備蓄や非常用品を置きやすい収納のつくり方は?」
など、ご質問があればいつでもお気軽にお声がけください。
ご家族が、安心して笑顔で暮らせる住まいづくりを、これからも丁寧にお手伝いしてまいります。



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