家時間がもっと楽しくなる!新築戸建てでつくる趣味スペースのアイデア集
こんにちは。前回は「新築戸建て×DIY」で家を育てていく楽しさについてお話しました。
今回は、その延長線上で、**「家時間がもっと好きになる“趣味スペースづくり”」**をテーマにお届けします。
テレワークの浸透やライフスタイルの変化で、
「家で過ごす時間をもっと楽しみたい」「趣味を思い切り楽しめる場所がほしい」
という声が増えています。
新築戸建てなら、最初の計画段階から少し意識するだけで、
**コンパクトでも心地よい“趣味の居場所”**をつくることができます。
今回は、東武東上線エリアでの暮らしをイメージしながら、
取り入れやすい趣味スペースのつくり方をいくつかご紹介します。
1. ダイニング横の「ミニワーク&スタディコーナー」
家族の気配を感じながら集中したい方に人気なのが、
ダイニング横やリビングの一角に設けるカウンタータイプのワークスペースです。
こんな使い方ができます
- 在宅勤務時のノートPC用デスク
- お子さまの宿題・調べ物スペース
- 家計簿・書類整理・ネットショッピングの“家事デスク”
取り入れ方のポイント
- 造作カウンターを壁付けにして、奥行きは45cm前後にすると圧迫感が少ない
- コンセントとWi-Fiルーター置き場を近くに計画しておくと配線がすっきり
- 可動棚を上部に設けて、文房具や本を収納
「わざわざ書斎をつくるほどではないけれど、ちょっと座れる場所が欲しい」
そんなご家庭に、とても喜ばれているスペースです。
2. 2階ホールや階段横を活かした「ライブラリーコーナー」
新築戸建てでは、2階ホールや階段横などに、
ちょっとした「余白スペース」が生まれることがあります。
そこに本棚と椅子を置くだけで、
**家の中に小さな“図書館のような場所”**が生まれます。
おすすめのアレンジ
- 壁一面を可動棚にして、家族みんなの本棚に
- 下段は子どもの絵本、中段はマンガや雑誌、上段は大人の本
- 小さなスポットライトをつければ、夜の読書時間が特別なひとときに
東武東上線エリアは図書館や書店も充実しているので、
「お気に入りの本を持ち帰って、家のライブラリーで楽しむ」
という暮らし方もよく合います。
3. 玄関まわりを活かした「アウトドア&スポーツベース」
アウトドア好き・スポーツ好きのご家庭に人気なのが、
シューズインクローク(SIC)や土間スペースを趣味基地にする発想です。
こんな趣味にぴったり
- キャンプ・BBQ・釣り・登山
- サッカー・野球などのスポーツ用品
- 自転車・キックボード・スケボー
使いやすくする工夫
- 可動棚+ハンガーパイプで、リュックやウェアもまとめて収納
- ヘルメットや小物は、壁面フックや有孔ボードで“見せる収納”に
- 玄関近くに外用のコンセントを計画しておけば、電動自転車の充電もスムーズ
「準備がラク」「片付けがラク」だと、
趣味の時間にすぐ出かけられ、週末がぐっと充実します。
4. LDKとつながる「趣味テーブル」のある暮らし
大がかりな部屋を用意しなくても、
ダイニングとは別に**“趣味専用の小さなテーブル”**を1台用意するだけで、
暮らしの楽しみ方が広がります。
こんな使い方ができます
- 手芸・アクセサリーづくり・プラモデル
- パズル・ボードゲーム
- 子どもの工作や図工の宿題
食事時間になっても慌てて片付けなくてよいので、
「次の週末まで、途中のまま置いておく」ことも可能です。
新築時の家具計画として、
・キッチンから見える位置
・コンセントの近く
に置くことを想定しておけば、自然と家族が集まるコーナーになります。
5. 庭・バルコニーを使った「ガーデン&アウトドアリビング」
前回のDIY記事でも少し触れましたが、
庭やバルコニーは趣味スペースとしての伸びしろがたっぷりある場所です。
ガーデニング・家庭菜園コーナー
- プランターやレイズドベッド(かさ上げ花壇)で気軽にスタート
- ハーブやミニトマトなど“育てて食べられる”植物はお子さまにも人気
- ガーデンチェアを置いて、育った植物を眺めながらのティータイム
アウトドアリビングとして
- 人工芝やウッドパネルを敷いて“外のリビング”に
- 折りたたみソファやハンモックでリラックススペースに
- プロジェクターを使って、屋外シアターを楽しむご家庭も
東武東上線エリアは、公園や河川敷などアウトドアスポットも多いので、
「平日は家の庭で、休日は外へ」という楽しみ方もおすすめです。
6. マルチに使える「フリールーム」を1室用意するという考え方
新築計画の段階で、将来を見据えて
「フリールーム」や「多目的室」を1室つくっておくのも人気です。
利用イメージ
- 当面は収納+趣味スペース
- お子さまが小さいうちはプレイルーム
- 将来は書斎・ワークスペース・音楽室 などにアレンジ
ポイントは、最初から使い道を決めすぎず、
・コンセントを多めに
・窓の位置や採光をバランスよく
・可動棚やハンガーパイプでアレンジしやすく
しておくことです。
「今の趣味」「これから増えるかもしれない趣味」
どちらにも対応しやすくなります。
まとめ|趣味スペースは「広さより、配置」と「居心地」
趣味のためのスペースというと、
「一部屋まるごと用意しなければ」と思われがちですが、
実際には、
- ダイニング横の1〜2mのカウンター
- 2階ホールの一角
- 玄関横の土間スペース
- 庭やバルコニーの半畳〜1畳分
といった小さな“居心地のいい場所”の積み重ねで、
家時間の満足度はぐっと高まります。
当社では、間取りのご相談の際に、
「普段どんな趣味がありますか?」「これからやってみたいことは?」
というお話もよく伺いながら、プランをご提案しています。
「この趣味なら、どんなスペースをつくっておくと楽しめそう?」
「この間取りで、趣味コーナーをつくるならどこが良い?」
そんなご相談があれば、どうぞ気軽にお声がけください。
毎日の暮らしが、少しずつ楽しみで満たされていく家づくりを、一緒に考えていきましょう。



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